劇団ヘルベチカスタンダード
『あっぱれ!ばかしあい三千世界の果てはまほろば』
脚本・演出:小泉智裕
空飛ぶ骨を失くしたサーカスの花形空中曲芸師の青年は双子の化石となった少年少女と出会う。
青年がくしゅんとくしゃみをしてみると、二人ぼっちの化石が風に運ばれて、当てない場所に辿り着く。
あってる?あってない?どこの話?アテナイ話?たぶんおそらくきっとそんなお話。
プロフィール
2010年3月に京都大学と京都造形芸術大学の有志が集まって結成。独特な世界観を役者の身体性に委ね、情熱的かつ実験的に表現することで、圧倒的な速度を劇場空間に満たすスペクタクル芝居を志向しています。
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