劇団べれゑ

『炬燵』
脚本・演出:藤本匠

被告となった死体をめぐる最後の審判の物語
いかさま裁判は無邪気に陪審員を絞首刑にしちまった
うそつき、弁護士、鏡よ鏡、そのちがいを見せてくれ
炬燵に横たわる被告をめぐる裁判は
地球の裏側が明日は我が身と教えてくれる

プロフィール
2012年に再始動。自主公演演劇祭への参加や地元劇団とのコラボ、美術・音楽の共同制作を通して学生の中だけに留まらず広く活動する。野外、学内エントランス、テント、カフェなど独自の演劇空間を模索している。
金沢美術工芸大学
※北陸には演劇祭が無く、特別に京都での出場です。

京都学生演劇祭アーカイブ

京都学生演劇祭の、今までの出場団体の情報・審査員からの講評等をアーカイブしていきます。

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