幻灯劇場
『ミルユメコリオ』
脚本:藤井颯太郎
演出=:金子由里奈
オワリ街に住む夢子は、少子高齢化が進む街で唯一の子供。花屋を営む母親と二人で暮らしている。
お盆のおわり、夢子は母親の仕事のおつかいで初めて一人で東京に出る。
夢子は東京で、幼い頃に家を出ていった父と会えるのではないかと期待する矢先、映画監督・非常口イソグからスカウトされ、映画「忘郷少女」に出ることになる。 その映画の撮影地は夢子の地元、オワリ街だった。
プロフィール
幻灯劇場は宝塚北高校から立命館大学に拠点を移し挑戦的で独創性あふれる作品づくりを目指しながら活動しています。ありあまるエネルギーを身体、言葉から放出することを目標にしています!
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