同志社小劇場

『国道X号線、Y字路』

脚本:伊藤元晴(象牙の空港) 

演出:吉見拓馬


「人生が、あんまりうまくいってない人たちにも、言い分があります。

自分の人生がうまくいっていないのは、自分の責任ではないという言い分。

そんな、言い分で日々を過ごしつつ、だいたい平均寿命くらいを生きる。

成績をつけると34点くらいの人生。

そんな人たちの人生にも、映画を、一本くらい撮れるような事件が起きるかもしれません。

いや、起きないかもしれません。

どっちが良いですか?わたしは、どっちでも良いと思います」


プロフィール

こんにちは。同志社小劇場です。

このシンプルな名称が良いと思います。同志社大学の演劇サークルという事が一瞬で分かります。

京都学生演劇祭には今年が初出品となります。よろしくお願いします。


京都学生演劇祭アーカイブ

京都学生演劇祭の、今までの出場団体の情報・審査員からの講評等をアーカイブしていきます。

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