劇団紫

『天使のはなし』
脚本・演出:ヒラタユミ

この町の真ん中には大きな鉄塔がたくさん建っている場所があって、その内の一本のてっぺんに、
いつも女の子が一人ひっかかっていた。
ある日のバイトの帰り道、ぼくはようやっと決心をして、その子に話しかけた。
その子は、さなちゃんという名前だった。ぼくは、さなちゃんと色んな話をした。
さなちゃんは、相変わらずひっかかっていた。

[出演]
なぎ コバ
さな 織葉
ゆう 迅
しろ もりす
しま マロ
めめ ヒラタユミ
内田 がくと
男子中学生 くらやみ
まー じゃこ神
古本屋の店員 抹茶ぷりん
[舞台監督]じゃこ神 [舞台装置]がくと 織葉 森下ヘリウム [照明]原みゆき 迅 じゃこ神。
[音響]くらやみ コバ [衣装]ヒラタユミ かじかじ [小道具]かじかじ
[制作]もりす ヒラタユミ マロ 抹茶ぷりん [宣伝美術]ヒラタユミ

プロフィール
1978年に佛教大学の学生が大学内の団体として結成した学生劇団です。
現在は佛教大学文化会所属公認団体、劇団「紫」として活動しています。
特に劇団としてのカラーは決まっておらず、ここ最近では創作短編集、抽象劇、血糊を使用した舞台など、幅広い芝居に挑戦しています。
HP (PC)http://www.geocities.jp/gekimura/ (携帯)http://www.geocities.jp/gekimura/
mail murasaki1978@hotmail.com
佛教大学

京都学生演劇祭アーカイブ

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